GPIOは全てのピンを外部割り込みとして使用することができます。
個々のピンが個別の割り込み要因として動作することはできず、
6つあるGPIOモジュール(GPIO0–5)それぞれが2つの割り込み要因(Interrupt request line 1 or 2)として動作します。
2つの割り込み要因(Interrupt request line 1 or 2)毎にレジスタセットを持っており、
それぞれの割り込み要因に対し、ピン毎に、割り込みの有効/無効、
4種類のトリガー条件(High/Low Level、Rising/Falling Edge)の有効/無効を設定します。
詳細については下記を確認してください。
28.3.3.1 Functional Description
28.3.3.2 Synchronous Path: Interrupt Request Generation