【TI：プロセッサ】 Processor SDK Linux for AM335X導入方法５．SD

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SDK LinuxのBoot用SDカードの作成方法が知りたい

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参考サイト：

<SDK INSTALL DIR> / bin ディレクトリ内のcreate-sdcard.shを実行。

$ sudo ./create-sdcard.sh
Linuxホストに接続したSDカードデバイスを選択（ここでは/dev/sdbとする）。

Availible Drives to write images to:
# major minor size name
1: 8 16 16777216 sdb
Enter Device Number:　1　（ここでは１を入力）
パーティション作成。

Would you like to re-partition the drive anyways [y/n] :　y　（ここではｙを入力）
パーティションの数を選択。

Number of partitions needed [2/3] :　2　（ここでは２を入力）
SDに書き込むイメージファイルの種類を選択。ここではpre-built Imageを選択する。（Rebuildしたイメージファイルを書き込む際は、ここで2を選択してrootfsの入ったフォルダーを選択）

Choose file path to install from
1 ) Install pre-built images from SDK
2 ) Enter in custom boot and rootfs file paths
Choose now [1/2] :　１　（ここでは１を入力）
イメージファイルを検索するディレクトリが表示される。
SDに書き込むイメージファイルを選択。ここではtisdk-rootfs-image-am335x-evm.tar.xzを選択する。
SDへの書き込みが終わるとスクリプトが終了する。

※SDカードの状況（パーティション設定状況やフォーマット）でコメントや選択肢が多少変化する事があります。