【TI:ロジック】 入力オーバーシュート、入力アンダーシュートの許容範囲
基本的には、データシートの絶対最大定格(ABSOLUTE MAXIMUM RATINGs)に規定されている、 上限(VIのMINおよびMAX)を超える入力は保証外となります。 なお、TEXAS INSTRUMENTS社の下記URLの情報から以下の値が実力値としてご参考いただけるかと思います。 ... 詳細表示
【TI:ロジック】 マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)の構成例 No.2
下記が、SN74LVC1G97/98を用いた2入力 AND/NANDの構成と真理値表となります。 【SN74LVC1G97を用いた2入力 AND】 出典:マルチファンクション・ゲート SN74LVC1G97/SN74LVC1G98 April 2003版(Texas Instrumen... 詳細表示
【TI:ロジック】 マルチファンクション・ゲート(LVC1G97/98)の構成例 No.1
下記が、SN74LVC1G97/98を用いた2入力データ・セレクタ(反転出力)の構成と真理値表となります。 【SN74LVC1G97を用いた2入力データ・セレクタ】 出典:マルチファンクション・ゲート SN74LVC1G97/SN74LVC1G98 April 2003版(Texas ... 詳細表示
【TI:ロジック】 SN74LV123Aの外付けタイミング・コンデンサの容量について
タイミング・コンデンサ(Cext)の容量に関して特に規定はありません。 実装時の浮遊・寄生容量等で数pF~十数pF程度の変動は生じ得ますので、 これを考慮すると1,000pF以上のコンデンサでないと計算値との誤差が大きくなるものと考えます。 そのため、規定はありませんが1,000pF以上を目安に、値を選定い... 詳細表示
【TI:ロジック】 バス・ホールド回路付き双方向バッファの方向切り替え時の挙動について
出力ポートがイネーブル(/OE = L)の状態で、入力ポートに外部からドライブがないとき、 入力ポートは、バス・ホールド回路にてフローティングとなる直前の論理レベルにてドライブされています。 SN74LVTH16245Aは、NON INVERTED BUFFERなので、 出力ポートは、入力のバス・ホールド回... 詳細表示
【TI:ロジック】 一つのドライバに接続可能なバス・ホールド回路入力端子数について
接続可能な入力端子数は、ドライバ側のドライブ能力に依存します。 SN74LVTH245Aを例にすると、1ポートあたり II(hold) 500/-750(uA) と規定されています。 たとえば、SN74LVTH245Aを3つ接続するときを想定すると、 静的な計算では Ioh ≧ 1.5mA (=... 詳細表示
【TI:ロジック】 バス・ホールド回路を実装した入力端子のプルアップ、プルダウン抵抗処理について
基本的に、バス・ホールド回路を実装した入力端子のプルアップ/プルダウン抵抗処理は推奨していません。 しかし、お客様のシステム構成でプルアップ/プルダウン抵抗処理が必要であれば下記を参考にしてください。 データシートの電気特性に II(hold) の欄があります。 この値は、バス・ホールド回路が保持してい... 詳細表示
【TI:ロジック】 絶対最大定格(Absolute Maximum Ratings)について
絶対最大定格はJIS7032において、「瞬時たりとも超過してはならない限界値で、 また2項目以上規格値が定められている時、どの2つの項目も同時に達してはならない限界値」と説明されています。 TI社製品も基本的には絶対最大定格を超えたとき、製品の劣化・破壊の可能性があります。 詳細表示
【TI:ロジック】 バス・ホールド回路と一般的な入力端子のプルアップ、プルダウン抵抗処理の違い
バス・ホールド回路は、理想的な入力電圧レベル(H:Vcc、L:GND)に近くなるほど、 バス・ホールド回路からのドライブ電流が小さくなります。 バスラインがLレベルで停止しているとき、 一般的な入力端子をプルアップ抵抗処理していると常に電流が流れ続けますが、 バス・ホールド回路は、ほとんど電流を消費し... 詳細表示
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